絵のチカラ・布のチカラ展


       ー絵のチカラ・布のチカラー 
会期:2013年3月23日(土)-3月31日(日)
    10:30AM- 6:30PM<会期中無休>


                                      -絵のチカラ-   鈴 忠壽
太陽のサンサンと降りそそぐ雄大で穏やかな朝日。あわただしい毎日、風を肌で感じ身近な
生活の中からでも自然と共に生きていることを実感します。薄暗くシーンと静かな空間、朝日
を描くことにより「新たなる出発」「生きるチカラ」を表現できたらと思います。            
 ・福島県いわき市生まれ
 ・ 第5回ふるさとの風景展(喜多方市美術館)・入賞
 ・1997  ギャラリー創芸工房 開廊
 ・第31回いわき市民美術展(陶芸の部)・市長賞受賞
 ・第32回いわき市民美術展(陶芸の部)・市議会議長賞受賞
 ・第68回新制作展 入選(以降69,70,71,72) 東京都美術館・国立新美術館
 ・第33回いわき市民美術展(絵画の部)・市議会議長賞受賞
  ・第33回いわき市民美術展(陶芸の部)・市教育委員会教育長賞受賞
 ・2011 沖縄 南風原文化センターにて「生きるチカラ」展開催
  
                                      -布のチカラ-   鈴木智美
カターブ・染織・チョガポ
手をかけ時間をかけた、一枚の布から広がる素朴さとぬくもり。布を通して人と自然、人と人が
つながっていることを感じ、心地よく心豊かにしてくれます。
カターブ:インド カッチ地方の呼び名で布地の上に別な布を縫い重ねるアップリケ技法
チョガポ:韓国のつなぎの技法で小さな布の端切れをパッチワークのようにつなぎ合わせて
一枚の布ポジャギ にしたもの
ポジャギ:幸福を包む込むという意味で、真心・誠意を尽くし願いを込めてつくります。
 ・福島県いわき市生まれ
 ・新匠工芸展入選
 ・福島県総合美術展入選
 ・沖縄県工芸技術支援センター 織物研修終了
 ・沖縄 南風原文化センターにて「生きるチカラ」展開催


by
関連記事